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電子書籍の方程式とか

最近、電子書籍なるものの認知度があがってきたなぁと思うこともしばし。
市場規模も今年は300億円を超えそう。
kindleやらgoogleブックサーチのおかげかはわからんけれど
外国の企業(今は韓国企業が多い。ビジネス志向の強い新大統領に変わった影響か?)からの市場ヒアリングも多くなってきた。

電子書籍への転身を考えてる国内出版関連企業につとめる知人やら、
他業界のひとびとからも決まって、電子書籍市場の飛躍の方程式は?みたいな大味なことをよく聞かれる。

なんとなくそれっぽい話をするものの、果たして方程式とか成功モデルを理論化することなんてできるんだろうか?といつも思う。

他のコンテンツもきっとそうだろうけど、たくさんの新しいことを山ほどやってきたひとが運よく10に1つのポテンヒットを飛ばしただけ、100に1つのホームランを打てただけのような気が。

出版物には、流通やら政治的な側面でベストセラーの方程式が多少存在すると思うけど、一般的にはどうなんでしょ。
コンテンツの世界は、昔も今も多産多死の歴史しかないようなけものみち。

なんとなくこれとこれを組み合わせればうまくいく可能性が高いとか、
最低限大損はしないみたいな感覚的なことがつかめただけなんじゃないかと。

評論家なひと、自分で新しいことをやらないひと、同じようなことを毎年やってるひとにはきっとそのことがぴんと来ないんだろうなと。

少なくとも、正解や方程式を他者に求めるひとには向いてない世界だと思う今日このごろ。

とはいえ、方程式があるならばわしも知りたい。

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