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星野リベンジJAPANはプロ野球の終わりの始まりか

WBC星野監督が確実 という記事を発見。
来春行われる第2回ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表監督は、星野監督の続投がもう決まったそうな。
なんだかんだいって、当初の予想どおりになってしまった。
これだけネット上で続投に対する批判がうずまいていたというのに、選考会議では“満場一致”で決まったらしい。。
8月の五輪敗戦以降、実にたくさんの実名ブロガーたちが感情的ではなく論理的に星野続投についての反対言論を展開していた。
ついつい自分のブログでも参戦したら、かなりのアクセス数を記録。
ブログ論壇というかネット世論の世界では完全に「続投はなし」という空気感だったけど、肝心の選考委員はネットを使わない世代。
若年層にも投票権がある選挙と異なり、構造的にネット世論が届かない典型的なケースだなぁと。
決まった経緯は諸説あるみたいだけど、この記事らへんが真実に近い気がする。

■だれが「スポーツ」を殺すのか ~暴走するスポーツバブルの裏側~


ONの後継者、星野『リベンジ』JAPAN の絶対に負けられない戦い
きっとこんなフレーズが生み出す星野リベンジジャパンの経済効果をTVのスポーツ局と代理店が試算したのかなぁと。
結果、予測される大バッシングのリスクを期待効果が上回ったということか?
野球観戦層とネットユーザー層がさほどバッティングしないので視聴率は下がりません、
とクライアント企業の決裁権層を説得できるという結論なのだろう。

野球人としての星野仙一個人は熱血漢で情も厚そうだしわりかし好きなんだけど。。
監督としての戦略と戦術がないのでまず勝てないと思う。

各国ががちんこで参加する今回は、勝利ではなく視聴率重視でということね。
短期的には合理的な判断かも。
ただし、長期的にみるとこの決定がプロ野球人気の衰退を加速させる気が。

今では話題にすらのぼらない、サッカー日本代表とJリーグの敗因を思い出してしまう。
単に、ジーコJAPANプロジェクトと星野JAPANプロジェクトの担当者間の情報共有がなかっただけかもしれんけど、2年前のデジャヴュを視る感じ。
ビッグネームによるプロモーションも大事だけど、ビッグネームがこけたあとも大事なのになぁと。
若い時、サッカーも野球もやってきただけに残念なニュース。

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